引越するのでNHK解約。意外にスムーズに解約できた。がしかし・・・。

こんにちは、寝てタイガーです。

来月引越するので、NHKを解約することにしました。

現在住んでいる物件はTV付きの物件なので、NHKの受信料を2か月ごとにクレジットカード払いしていました。

NHKの解約について調べてみると、結構手続きが面倒くさい感じの情報が出てきたので 不安でしたが、個人的には割とスムーズに解約できたと思います。

解約する時にどこに連絡したらいいのか問題

NHK 解約」で検索してできくるNHKのページには解約の手続きへのリンクがありません。

あるのは新規契約、住所変更、支払い方法の変更などですね。

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どうしたものかと、思っていると「解約はコールセンターに連絡する」という記事を見つけます。

miacolog.com

この記事によると、解約の条件と流れは以下の通り。

  • テレビだけでなくワンセグ対応のスマホやカーナビなど、NHKの放送を受信する機器を一切持っていないこと

  • パソコンがあったとしてもチューナー内蔵でテレビが見れるパソコンが対象

リンク記事内のNHJK解約の流れ 1. NHKのコールセンターに電話して解約を申し出る 1. 地域の担当者から連絡がきて解約の手続きをすすめる 1. 「放送受信契約解約届」の提出をして解約完了 1. 解約後、受信料の過払いがある場合は返金される

ただ、私の場合、この記事に行き着く前に「NHKの解約にはお客様番号が必要」という情報を見つけていました。 以下の記事です。この記事の中では平日にNHKから折り返しの電話を受けないといけないとあり、正直「面倒くさいな」と思いました。

plus1world.com

お客様番号と言われても分からないので、調べてみるとNHKのHPに「お客様番号が不明な方はNHKふれあいセンターにお電話ください」とあり、 まずそちらに電話しました。

pid.nhk.or.jp

コールセンターがふれあいセンターとイコールなのかは分かりませんが、実際の流れはこのようになりました。

実際に実行した流れ 1. NHK解約にはお客様番号が必要との情報を見つける 1. お客様番号不明のためNHKふれあいセンターに電話する 1. お客様番号を教えてもらい、その電話で解約を申し出る 1. 解約の条件の確認をされる(引越先にはテレビのあるなし、ワンセル対応のスマホやチューナー内蔵PCの所有の確認) 1. 新住所宛に解約届の送付依頼

6,7月分の受信料をクレジットカードで支払っていたので、過払い分は銀行口座に返金するとのことでした。

リンクの2つの記事との違いは、

  • 地域の担当者からの連絡なしに解約できた

  • NHKから平日折り返し連絡受けずに済んだ

1回の電話で解約できたのは良かったです。

NHKの受信料は、住所変更を出さない限り、二重請求の恐れもあるため、速やかにNHKに連絡を行ったほうが良いようです。

結構スムーズに解約できたな~と思っていました。

そう、1週間後までは。

NHKへ解約の連絡をしてから1週間後。

いつも通り仕事を終えて自宅に戻ると自宅方向から1人の男性が歩いてきます。

他の部屋の住人かなと思ってすれ違って自宅に入ろうとすると、その男性が引き返してきます。

見ためそこまで怪しい感じではなかったのですが、基本的にアポなしで訪問してくる人間によい印象はないので、 どこの誰なのかを聞きました。

すると、NHKの集金人であると。。。 時間は夜の21時。

いや、この前解約の連絡したばっかじゃん。と思いつつ、話を聞いてみるとこの住所からの集金の記録が ないので集金のために訪問したとのこと。

NHK解約にあたってクレジットカード支払い分が口座から引き落とされているのは確認していたので 「これは怪しいな」と思いました。

  • 解約の手続きしたけど、集金の代行会社に連絡いってなくて行き違い
  • こちらには支払いの記録があるのに、支払の記録がないというので集金人の記録確認違い
  • NHK集金を装った訪問詐欺

このあたりの可能性を考えましたが、こちらはやるべきことをやっている以上まともに相手をして自分の時間を削るのも面倒なので、 NHK訪問撃退策でお馴染みの文言で、「支払いはしています。確認してください。帰ってください」と言ってドアを閉めました。

幸い、ドアを閉めさせてもらえない、ということもなくお引き取りいただきました。

こういったことがあるから、NHKの印象はどんどん悪くなるんですよね。

これを受けて、引越先では、NHK撃退シールを導入します。

www.nhkkara.jp