Zoffでメガネを新調したらスマートなメガネケースと正しいメガネのたたみ方、しまい方をゲットした。
こんにちは、寝てタイガーです。
先日Zoffで購入したメガネの調整に行ったら、「フレームが経年劣化して水分も飛んでいるので割れやすくなっているかもしれません」と言われたので新調しにいきました。
メガネの買い替え周期
前回Zoffで作ったメガネは4年半くらい使っていたのですが、メガネにはフレームとレンズの寿命があり大体寿命は2年くらいのようです。
現在主流であるプラスチックレンズには「経年劣化」があり、紫外線や熱、水分などの吸収によって無色のレンズは、素材の色が徐々に黄色くなってきます。
また、フレームも汗や皮脂を吸収して、変色してしまったり、水分が抜けて調整が難しくなったりします。
今回メガネを新調するにあたって、以前のメガネと同じ度数で作ってもらったのですが、同じ度数でもレンズの傷、変色がないと新しいレンズの方がくっきり見えるようになりました。
合わないメガネをかけることで近視が悪化したり、矯正しすぎることで眼精疲労が起こることもあるようです。
このピントを合わせる距離が合っていないメガネを使い続けると、毛様体筋の調整力が更に弱まり、ますますピントを合わせる力が弱まります。本来は眼の働きを手助けするはずのメガネが、自分の眼の状態に合わない事を知らないまま使い続けると、逆に眼の健康を損なう要因となってしまい、さらには頭痛や吐き気といった体の不調へと繋がってしまうのです。
数十センチ先のものを見ることが中心ならば、それほど度数の強いレンズは不要です。近視の矯正レンズの度数が強すぎる事で、「過矯正」という遠視が引き起こされることがあります。
過矯正は遠くの物を見るために調整されています。この状態で近くの物を見ようとすると、眼はピントを合わせるために必要以上の労力を使う事になります。そのため、眼に余計な疲労が蓄積し、眼精疲労を引き起こして吐き気や頭痛の原因となるのです。
メガネやコンタクトを使用する人のうち、約8割が過矯正の状態にあると言われています。
今の仕事も日中のほとんどがデスクワークな上に、自宅でもPC、スマートフォン使用の頻度が高いので、度数は同じで作成しました。
JINSにするか、Zoffにするか
格安メガネチェーンでトップを独走するJINSとそれに追随するZoff、最近ではこれにOWNDAYSを加えて御三家と呼ばれているようです。
この2社で比較している方の記事がありました。
各社の価格帯などの情報をまとめている方もいました。
レンズの厚みはフレームの厚みがあるとそこまで気にならない
前回メガネを作った時もそうだったのですが、レンズは標準で作りました。
フレームが安いもので5000円、標準レンズを選んだ場合追加料金なしでメガネを作ることが可能です。
購入の際にはレンズを薄くできるプランも案内されましたが、フレームの厚みがレンズの厚みと同じくらいなのでそこまで気にならなかったので標準レンズで作成しました。
実際の見た目はこんな感じになりました。(裸眼では25cm先の画面の文字がぼやけて見えない視力)
Zoffはメガネケース良い
今までメガネケースといえば、あの蓋がパタンとしまるタイプしか使ったことがありませんでしたが、今回はこのようなケースを選びました。 メガネをスリムに収納できて気に入っています。
メガネのたたみ方、しまい方
今回Zoffの店員さんのしまい方を見ていて知ったのですが、メガネだけを机に置く場合はもちろんレンズが傷つかないようにレンズを上側にして置きますが、メガネケースにしまう場合は逆で、レンズとケースの中部分がこすれてレンズに傷がつかないようにメガネ拭きをひいた上にレンズを下向きにしておくか、メガネ拭きでレンズを囲めば傷がつかないようです。
このサイトによると、メガネのたたみ方にも順番があるようで、先に左側、次に右側の順番でたたむのが正解とのこと。
確かに手持ちのメガネを右側から先にたたんでしまうとたたんだ時のフレームの形が歪んでいてぴったりたためていない感じがします。
まとめ
メガネって考えてみれば寝ている時と風呂に入っている時以外は常に身に着けている訳で、身に着けているアイテムとしては下着の次に長い時間を共に過ごす相棒です。 長く大事に使っていきたいものです。